2016年01月10日
東池袋大勝軒 節物語in本厚木
地図:神奈川県厚木市中町3-13-1
駐車場:無し(周辺コインP有り)
営業時間:11:00〜27:00
定休日:年中無休
厚木市内唯一の東池袋大勝軒出身のお店です。節物語に行ってきました。
前回は味玉新化豚骨らーめんを食べてます。
駐車場:無し(周辺コインP有り)
営業時間:11:00〜27:00
定休日:年中無休
厚木市内唯一の東池袋大勝軒出身のお店です。節物語に行ってきました。
前回は味玉新化豚骨らーめんを食べてます。
いつの間にかメニューの大幅な改定をしたこちら。これはここの基本である「大勝軒」の部分も改めて味わってみなければと思い足を運んだんですが,


入口にいきなりPOPの洗礼。え?うん?なに?勝浦系タンタンメン?またなんか新しいの始めたの?
入って左にある券売機。見れば台湾まぜそばもあるじゃない。え?
またも戸惑ってふと左の扉に目を遣ると台湾まぜそばのPOPもきっちりあるのね。追い飯無料で680円はかなり良心的かも。
もっかい戻って券売機をおさらい。東池袋大勝軒直伝のラーメン・つけ麺にオリジナルの豚骨ラーメン・つけ麺とさらに神奈川県内ではほとんど見ない勝浦ご当地勝浦タンタンメンにブームの声もあるけど厚木では見ない名古屋ご当地の台湾まぜそば。チャーハンや餃子も推してるようでいずれもがリーズナブルな価格設定になっています。
座った席から店内のPOPをパシャリ。ちょい呑みおつまみに生ビールもかなりお安く。
とはいえ御大との写真が掲示されているのは金田時代からのファンにとっては安心できます。
卓上にはラーメンダレをはじめとする調味料に粒ニンニク。台の上にあるポットは割りスープで味の濃い薄いは自在に調整できて辛さが欲しければ一味で加えるなど自在な調整が出来ちゃいます。
勝浦系タンタンメン・大辛¥680+味玉¥100
おお、真っ赤なスープにネギの白が映えますな。これはちょっと予想しなかったルックスだわ。
いかにも凶悪そうなスープは表層をラー油が覆いすぐ下からこちらの大勝軒系魚介スープが顔を出します。大辛指定で下手に飲むとむせるレベルの辛さはありますがその元は表層のラー油に具の粗びき唐辛子でちょっと混ぜながら飲むと辛いながらも節の旨さが出てきて旨辛さがはかどってきます。
麺は自家製中太ストレート。加水率は高めになった気がしますがぷっつりした歯ごたえに麺の風味も活きていてあんまりスープに絡まないのが辛さをコントロール出来ていいカンジに思えます。
てっぺんにはネギが山盛りでそのままでは爽やかだけど辛いだけ。ぐいっとスープに突っ込んで次に行きます。
この1杯は担々麺・・・じゃなかった勝浦系のタンタンメンなんでチャーシューは入らずオニク系の具は大ぶりな挽肉で同時に調理されたようなざっくり切りの炒め玉ねぎの甘さが口直しであり辛さの引き立て役であったりして。
それぞれで食っても旨いんだけど麺と一緒に食べるとひときわで。なかなか肉が付いてこないのがもどかしくもかわいらしい。
んで、いいカンジになった白ネギもここいらで出しましょか。スープに風味と甘さを加えても食感が残った加減で食欲が増しちゃうことになりました。
味玉はねっとり半熟にしっかり黄身まで甘辛な醤油の味がしみ込んでます。ここの味玉ももう安定かな。
予想もしてなかった新メニューでしたがこれまでの良さを出しつつも新しい美味しさがありました。
基本の大勝軒メニューを久しぶりにいきたいけど次は台湾まぜそばで確定かもな〜。
入って左にある券売機。見れば台湾まぜそばもあるじゃない。え?
またも戸惑ってふと左の扉に目を遣ると台湾まぜそばのPOPもきっちりあるのね。追い飯無料で680円はかなり良心的かも。
もっかい戻って券売機をおさらい。東池袋大勝軒直伝のラーメン・つけ麺にオリジナルの豚骨ラーメン・つけ麺とさらに神奈川県内ではほとんど見ない勝浦ご当地勝浦タンタンメンにブームの声もあるけど厚木では見ない名古屋ご当地の台湾まぜそば。チャーハンや餃子も推してるようでいずれもがリーズナブルな価格設定になっています。
座った席から店内のPOPをパシャリ。ちょい呑みおつまみに生ビールもかなりお安く。
とはいえ御大との写真が掲示されているのは金田時代からのファンにとっては安心できます。
卓上にはラーメンダレをはじめとする調味料に粒ニンニク。台の上にあるポットは割りスープで味の濃い薄いは自在に調整できて辛さが欲しければ一味で加えるなど自在な調整が出来ちゃいます。
勝浦系タンタンメン・大辛¥680+味玉¥100
おお、真っ赤なスープにネギの白が映えますな。これはちょっと予想しなかったルックスだわ。
いかにも凶悪そうなスープは表層をラー油が覆いすぐ下からこちらの大勝軒系魚介スープが顔を出します。大辛指定で下手に飲むとむせるレベルの辛さはありますがその元は表層のラー油に具の粗びき唐辛子でちょっと混ぜながら飲むと辛いながらも節の旨さが出てきて旨辛さがはかどってきます。
麺は自家製中太ストレート。加水率は高めになった気がしますがぷっつりした歯ごたえに麺の風味も活きていてあんまりスープに絡まないのが辛さをコントロール出来ていいカンジに思えます。
てっぺんにはネギが山盛りでそのままでは爽やかだけど辛いだけ。ぐいっとスープに突っ込んで次に行きます。
この1杯は担々麺・・・じゃなかった勝浦系のタンタンメンなんでチャーシューは入らずオニク系の具は大ぶりな挽肉で同時に調理されたようなざっくり切りの炒め玉ねぎの甘さが口直しであり辛さの引き立て役であったりして。
それぞれで食っても旨いんだけど麺と一緒に食べるとひときわで。なかなか肉が付いてこないのがもどかしくもかわいらしい。
んで、いいカンジになった白ネギもここいらで出しましょか。スープに風味と甘さを加えても食感が残った加減で食欲が増しちゃうことになりました。
味玉はねっとり半熟にしっかり黄身まで甘辛な醤油の味がしみ込んでます。ここの味玉ももう安定かな。
予想もしてなかった新メニューでしたがこれまでの良さを出しつつも新しい美味しさがありました。
基本の大勝軒メニューを久しぶりにいきたいけど次は台湾まぜそばで確定かもな〜。
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この記事へのコメント
1. Posted by aki 2016年10月01日 14:59
久々に大勝軒に行ってみたら、郎郎郎になっててびっくりでした!