2010年04月10日
麺匠 名人房
駐車場:無し(近隣にコインP多数)
営業時間:11:00〜15:00
電話番号:
定休日:無休
※画像はクリックで拡大します。
※アンダーバーの付いた文字はお店に関する情報です。
4月7日にオープンした濃厚豚骨魚介がウリのお店です。名人房に行ってきました。
おはな商店の近くに新しいお店が出来たとの情報で詳しい場所を調べずに行ったんですが
ホントにすぐ斜め向かいなんですね。この一画って去年オープンのR&Bにおはな商店に
徳にこちらと比較的新しいお店がひしめくことになりました。以前、「関内にはお店が少ない」とか
書いちゃった覚えがあるけど、あれ訂正。反対側には和蔵もあるし駅近辺だけでも十分ですわ。
メニューはシンプルにつけ麺とらーめんのみ。サイドどころかトッピングまで無いんですね。
何気に並と大盛りが同額だったりしますがせめて味玉くらいはやって欲しいかも。
全のせがプラス200円とお得だったりするからいいのかなぁ。売り切れだけど。
平日の14時ごろの訪問ですが9割がた席が埋まってました。早くも人気ありますねぇ。
卓上には胡椒にお酢に七味唐辛子。
お冷やはセルフではなく水差しも無いですが
店員さんがこまめに気を遣って足してくれます。
つけ麺 匠¥750
お店のウリは濃厚豚骨魚介のつけ汁みたいですが見た目には麺のインパクトが凄いですね。
もはや茶色と言っていい極太麺は粒々が
混じってることから全粒粉入りなんだなぁと。
とにかく歯応えが強くガシガシ喰らうタイプです。
今となっては「ありがち」と言えなくもないですが
噛むごとに風味が立ってやっぱり旨い(^-^)
つけ汁もこれまた想像の範疇を超えない
豚骨魚介。七味の辛さが主張しますか。
濃厚なことに違いはないですが麺が強くて
つけ汁が負けちゃってる印象があります。
『麺匠』だから正しいっちゃ正しいですけど。
チャーシューはしっとり大ぶりロースがごろっと。
ほぐれる食感でつけ汁をよく吸って(゚д゚)ウマー
野菜はパリパリの小松菜に細い竹の子。
確かネマガリタケっていうんでしたっけ?
竹の子自体に味は付いてないですが
口の中をさっぱりさせてくれていいですね。
普通の竹の子より風味が淡いのがいいです。
スープ割りを頼んだらレンゲを付けてくれました。
ダシはそのまま塩気が埋まった印象で
割ったあともとろみが残ってます。
☆は1点、★は0.5点として見てください。
スープ:☆☆☆☆
麺:☆☆☆☆☆
チャーシュー:☆☆☆☆
味玉:−
その他具:☆☆☆☆
接客:☆☆☆☆☆
雰囲気:☆☆☆☆
厨房の方の挨拶も気持ちがいいものでしたがフロアの女性店員さんの気配りには感心しました。
店を出る時には入り口まで見送ってくれて深々としたおじぎで「ありがとうございました」
実に気持ちよく店を後にできました。ラーメンの方は細麺だったんで次はそっちで。
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この記事へのコメント
という悪友どもの誘いを振り切り、昼のマズい
社食のラ−メンを洗い流すべく、近隣のおはな
食堂や和蔵と迷いましたがtetsuさんの記事を
みたのと、どうしてもつけ麺の気分でいまむら
跡地の「徳」が今一つの感想だったので、逸る
気持ちを抑えてこちらで。
ちょうど前の客がはけて私以外誰もいない状態
でしたが店員さんは元気よく、その日暑かった
からか冷たいおしぼりがあって食べる前に気分
良くなりました。
ここの訪問は初めてだったのでtetsuさんと同じ
つけ麺を大盛でチョイス、待つこと数分で鼻腔
を刺激して止まない香りがきましたね。
記事の写真にもあったネマガリダケと小松菜、
てか小松菜がものっそい苦かった、いきなりの
パンチにちょっとダメ−ジが。
しかしながらしっかりしたつけ汁に歯ごたえの
ある麺、噛み応え十分なチャ−シュ−のコンボ
で食べ終わる頃にはもう満足、ハラが減ってて
一気に食べたらス−プ割してもらうのすっかり
忘れてました。
食べ終わって帰ろうと思ったら次回の来店時に
味玉サ−ビスのチケットをもらいました、うむ
これでまた訪問できるね。
「ありがとうございました!!」
の元気のよい声に送られて店を出ました、また
行きたいと思うお店でしたね。
個人的な感想ですが関内駅近辺では名人房か和蔵の2択かなと。
徳はちょっとおススメできないカンジです(^-^;)
接客の丁寧さも再訪したいと思う大きな要因ですよね♪