2011年12月05日
孔明
地図:神奈川県秦野市堀西1-3
駐車場:店の斜め向かいの月極駐車場4台
営業時間:11:30〜15:30 18:00〜21:00
電話番号:0463-83-1104
定休日:水曜日
※画像はクリックで拡大します。
※アンダーバーの付いた文字はお店に関する情報です。
博多ラーメン山笠のネクストブランド。小田原系インスパイアのお店です。孔明に行ってきました。
駐車場:店の斜め向かいの月極駐車場4台
営業時間:11:30〜15:30 18:00〜21:00
電話番号:0463-83-1104
定休日:水曜日
※画像はクリックで拡大します。
※アンダーバーの付いた文字はお店に関する情報です。
博多ラーメン山笠のネクストブランド。小田原系インスパイアのお店です。孔明に行ってきました。
駐車場は店の斜め向かい。月極めなんでしょうがほぼ孔明専用といった場所が確保されてます。本店にあたる山笠時代には駐車場が無く、それ故に移転前に訪問することが出来なかったんですが車でも気軽に訪問することが出来ますね。
店に入って左手にある券売機。セットやチャーハンなどもありますがラーメンのほうは小田原系醤油ラーメンの1本勝負。基本は650円と小田原系としては抑えた設定ですがトッピングにより跳ね上がっていきます。
卓上は普通、なカンジですかね。
ワンタンメン¥950
溢れんばかりの量に真っ黒いスープ。個性的な香りが食欲をそそります。
醤油を焦がしたような風味にしっかりした豚骨のダシ。油が多めでこってりなんですが後を引く美味しさがありますね。一口に醤油、と言ってもいろいろなスープがあると再認識しました。
麺は平打ち強縮れ。ずぞぞ、と吸い込むと舌の上で踊るような食感を楽しめます。ちょっと柔めに感じますがスープの持ち上げ・吸いこみ共に良好です。
チャーシューはしっかり歯応えの厚切りロースが1枚。濃い味のスープを吸ったのかそもそも濃い味付けなのかは判然としませんが噛むごとに味が染み出てきて満足感高いです。
メンマはいかにも小田原系らしく甘め、と言うよりかなり甘め。でも、ツン、とくるような香ばし醤油スープの中での甘い味付けは次の一口を新鮮なものに変えてくれました。
野菜系の具としてはもやしに三つ葉に小口切りのネギ。もやしが茹で置きで若干クッタリですがそれぞれにこってりスープを中和していい舌休めになりました。特に三つ葉の働きは秀逸ですね。
小田原系ならチャーシューワンタンメンを頼むのが『通』らしいんですが別に『通』じゃなくてもいいんで。でも、しっかりした皮にニラが効いたお肉感満点の具を包み込んだワンタンは1度は試してもらいたいトッピングですね。
☆は1点、★は0.5点として見てください。
スープ:☆☆☆☆
麺:☆☆☆☆
チャーシュー:☆☆☆☆
味玉:−
その他具:☆☆☆☆
接客:☆☆☆☆
雰囲気:☆☆☆
小田原系にも他県のラーメン事情にも詳しくないですがこれも神奈川独自のラーメンではないかと。
とりあえず、そんじょそこいらじゃ味わえないであろう1杯を堪能してきました。
店に入って左手にある券売機。セットやチャーハンなどもありますがラーメンのほうは小田原系醤油ラーメンの1本勝負。基本は650円と小田原系としては抑えた設定ですがトッピングにより跳ね上がっていきます。
卓上は普通、なカンジですかね。
ワンタンメン¥950
溢れんばかりの量に真っ黒いスープ。個性的な香りが食欲をそそります。
醤油を焦がしたような風味にしっかりした豚骨のダシ。油が多めでこってりなんですが後を引く美味しさがありますね。一口に醤油、と言ってもいろいろなスープがあると再認識しました。
麺は平打ち強縮れ。ずぞぞ、と吸い込むと舌の上で踊るような食感を楽しめます。ちょっと柔めに感じますがスープの持ち上げ・吸いこみ共に良好です。
チャーシューはしっかり歯応えの厚切りロースが1枚。濃い味のスープを吸ったのかそもそも濃い味付けなのかは判然としませんが噛むごとに味が染み出てきて満足感高いです。
メンマはいかにも小田原系らしく甘め、と言うよりかなり甘め。でも、ツン、とくるような香ばし醤油スープの中での甘い味付けは次の一口を新鮮なものに変えてくれました。
野菜系の具としてはもやしに三つ葉に小口切りのネギ。もやしが茹で置きで若干クッタリですがそれぞれにこってりスープを中和していい舌休めになりました。特に三つ葉の働きは秀逸ですね。
小田原系ならチャーシューワンタンメンを頼むのが『通』らしいんですが別に『通』じゃなくてもいいんで。でも、しっかりした皮にニラが効いたお肉感満点の具を包み込んだワンタンは1度は試してもらいたいトッピングですね。
☆は1点、★は0.5点として見てください。
スープ:☆☆☆☆
麺:☆☆☆☆
チャーシュー:☆☆☆☆
味玉:−
その他具:☆☆☆☆
接客:☆☆☆☆
雰囲気:☆☆☆
小田原系にも他県のラーメン事情にも詳しくないですがこれも神奈川独自のラーメンではないかと。
とりあえず、そんじょそこいらじゃ味わえないであろう1杯を堪能してきました。