2014年10月02日

麺屋 はるひ5

地図:愛知県半田市旭町4-58
駐車場:店の前と横16台
営業時間:11:30〜13:50 18:00〜21:15
電話番号:0569-47-8564
定休日:月曜日・第一火曜日

台湾まぜそば発祥の店として有名なはなびの姉妹店です。はるひに行ってきました。

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日曜日の開店15分前に到着。はなびの系列ならばといつになく気合を入れてみたんですが、なんとすでに10人以上の先待ちが。大きな構えのお店に見えますが客席はカウンターのみで1ロット目に入れず40分ほど待ちました。

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店頭の看板。まぜそばのみなの?

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駐車場はお店の周囲になります。

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麺量の案内。一般的なラーメンの標準は150gくらいだと捉えると判断しやすいと思います。

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入って左正面にある券売機。一部メニューが売り切れ表示ですが早じまいを予防しようとしてるんでしょうかね。こちらではまぜそばがトップに来てますが汁そばも提供されていました。

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券売機上にあるトッピングの相性一覧。

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既視感のある卓上メニューですがそれも当然ですか。正統のお店ということで。

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卓上には鷹の爪が浮く昆布酢に粗挽き胡椒と唐辛子。

台湾まぜそば・にんにくあり¥780
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汁そばにしようかなとか思いつつ、ついついトップに向かってしまう。

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麺は東海地方で評価の高い林製麺特注極太平打ち。固さや強さはないものの他に類を見ないもちもち感が秀逸で汁なしゆえか食べ終わりまで食感が変わることがありません。まぜそばなので当然ながらスープオフなんですがあらかじめ麺をタレに和えてあるんでいきなり食べてもかなりの旨さ。

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こうなってみると遊んでみたい。台湾ミンチをそのまま食べてみると全体に甘めな味付けで細やかな肉と玉ねぎの甘さを香辛料と鷹の爪の辛さが引き締めているのが分かります。

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黄身を崩してミンチと麺と一緒に。

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そこそこ楽しんだらたっぷりの生ニラにサバの節粉、ネギに海苔とにんにくを豪快に混ぜていただくわけです。

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混然一体とした旨みの中にニンニクやニラの風味が主張するいかにもスタミナがつきそうなまぜそばの出来上がりです。

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200gの麺量は決して少なくはないんですががっつくうちに無くなりました。

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麺がなくなると残るは美味しいタレと具たち。そのまま行くかと思案する間もなく店員さんが「追い飯いかがですか」

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どう見てもレンゲ1杯とは思えないご飯をサービスしてもらいまぜそばのあとに濃厚まぜ飯を堪能です。

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すっげえ腹いっぱいになりました。

台湾まぜそば:☆☆☆☆☆

    接客:☆☆☆☆☆
   雰囲気:☆☆☆☆☆

本家と遜色ない台湾まぜそばを堪能したといって良いんでしょうね。実にウマかったです。
考えつくされた接客態度も満足できました。次こそは汁そば・・・に行くかな?(迷)


t_ssk_tak_papa at 23:30│Comments(0)TrackBack(0) 愛知県半田市 

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