2014年11月10日
昭和呈
地図:愛知県常滑市苅屋柳田136
駐車場:店の前5台
営業時間:11:30〜14:00 18:00〜20:45
電話番号:0569-34-4408
定休日:月曜日・火曜日(月はぶっちゃー屋 火は一文として営業)
定休日には別ブランドとして営業する高級志向の3毛作店です。昭和呈に行ってきました。
駐車場:店の前5台
営業時間:11:30〜14:00 18:00〜20:45
電話番号:0569-34-4408
定休日:月曜日・火曜日(月はぶっちゃー屋 火は一文として営業)
定休日には別ブランドとして営業する高級志向の3毛作店です。昭和呈に行ってきました。
とてもじゃないけど最寄駅から徒歩では行けないであろう立地のこちら。スマホで経路検索をかけると上ゲという駅からタクシーを使えと結果が出たのには苦笑しました。ひょんなことから車を使える機会があったので喜び勇み開店の15分前に到着したのですがすでに先待ちがいたのにはちょっとびっくり。目いっぱいお世辞を言っても僻地とした言いようがないのになぁ。
定刻どおりに開店で4番手の入店。店内は屋台チックであり昭和レトロで落ち着く雰囲気。
入って右手にある券売機。かけですら780円であるところにコストをかけているのが窺えます。それにしてもどれもこれもが面白そうで事前に決めておかなければ迷うこと必至ですな。
そんな中でも名物はずわい蟹のまぶし麺だそうで。まぜそばなのかな?
カテゴライズなのかランキングなのかおすすめなのか。選ぶ参考にはなりそうです。
お店的には駐車場が5台とあるので店舗情報もそうしましたが実質は3台がせいぜいのような。トイレが無いのも要注意ですね。お店斜め向かいの農畜産直売所のトイレを借りに行かなければならないので済ませておく必要がありそうです。
冒頭に書いた3毛作店としての説明書き。通常は昭和呈として、月曜日には巨大チャーシューがウリのぶっちゃー屋、火曜日には昭和呈自慢の塩ラーメンをさらにブラッシュアップした一文としての営業となります。
卓上には醤油?にラー油とお酢が置いてありますがこれはまぶし麺用なのかなぁ。
昭和呈ラーメン・醤油¥880
目移りをしつつもやっぱり押すのは左上。醤油にしたのにも深い意味はなかったり。
きらきらと魚粉が見えるスープは魚介系ではありながらも旨み要素の数が半端じゃなく油っ気が少ないのにあっさりとは思えないほど。ふうわりと鼻に抜ける香りの良さはいつまでもスープを味わいたい魅力にあふれています。
麺は加水率低めな細ストレート。自家製麺ではないそうですがしんなりとした食感の中に芯があってスープを吸いつつも麺自体の風味も感じました。
チャーシューは巻きバラの薄切りが2枚。薄切りとはいえしっかりとした噛み応えがあるもののまずは香ばしさがぶわっと広がり噛むごとにジューシーな肉の旨みと味付けの妙を堪能できます。
メンマは材木という表現が頼りなく思える極太が2本。ざくざくと噛んでいくごとに美味しい汁が染み出てきて、もうね。
一方に出た器の形状は飲み干すためのものなのね。
スープ:☆☆☆☆☆
麺:☆☆☆☆
チャーシュー:☆☆☆☆☆
味玉:−
その他具:☆☆☆☆☆
接客:☆☆☆☆
雰囲気:☆☆☆☆
勝手にですが高くても僻地にあっても徹底的にこだわれば客は来るとの意気込みを感じました。
ここは追いかけたいお店ですね。ブッチャー屋も一文も相当な満足を得られると想像できます。
定刻どおりに開店で4番手の入店。店内は屋台チックであり昭和レトロで落ち着く雰囲気。
入って右手にある券売機。かけですら780円であるところにコストをかけているのが窺えます。それにしてもどれもこれもが面白そうで事前に決めておかなければ迷うこと必至ですな。
そんな中でも名物はずわい蟹のまぶし麺だそうで。まぜそばなのかな?
カテゴライズなのかランキングなのかおすすめなのか。選ぶ参考にはなりそうです。
お店的には駐車場が5台とあるので店舗情報もそうしましたが実質は3台がせいぜいのような。トイレが無いのも要注意ですね。お店斜め向かいの農畜産直売所のトイレを借りに行かなければならないので済ませておく必要がありそうです。
冒頭に書いた3毛作店としての説明書き。通常は昭和呈として、月曜日には巨大チャーシューがウリのぶっちゃー屋、火曜日には昭和呈自慢の塩ラーメンをさらにブラッシュアップした一文としての営業となります。
卓上には醤油?にラー油とお酢が置いてありますがこれはまぶし麺用なのかなぁ。
昭和呈ラーメン・醤油¥880
目移りをしつつもやっぱり押すのは左上。醤油にしたのにも深い意味はなかったり。
きらきらと魚粉が見えるスープは魚介系ではありながらも旨み要素の数が半端じゃなく油っ気が少ないのにあっさりとは思えないほど。ふうわりと鼻に抜ける香りの良さはいつまでもスープを味わいたい魅力にあふれています。
麺は加水率低めな細ストレート。自家製麺ではないそうですがしんなりとした食感の中に芯があってスープを吸いつつも麺自体の風味も感じました。
チャーシューは巻きバラの薄切りが2枚。薄切りとはいえしっかりとした噛み応えがあるもののまずは香ばしさがぶわっと広がり噛むごとにジューシーな肉の旨みと味付けの妙を堪能できます。
メンマは材木という表現が頼りなく思える極太が2本。ざくざくと噛んでいくごとに美味しい汁が染み出てきて、もうね。
一方に出た器の形状は飲み干すためのものなのね。
スープ:☆☆☆☆☆
麺:☆☆☆☆
チャーシュー:☆☆☆☆☆
味玉:−
その他具:☆☆☆☆☆
接客:☆☆☆☆
雰囲気:☆☆☆☆
勝手にですが高くても僻地にあっても徹底的にこだわれば客は来るとの意気込みを感じました。
ここは追いかけたいお店ですね。ブッチャー屋も一文も相当な満足を得られると想像できます。