2014年11月25日
玉響(たまゆら)刈谷店
地図:愛知県刈谷市中手町6-705
駐車場:10台
営業時間:11:00〜14:30 17:00〜21:00
電話番号:0566-28-9369
定休日:無休
西三河刈谷市にある和ラーメンのお店です。玉響に行ってきました。
駐車場:10台
営業時間:11:00〜14:30 17:00〜21:00
電話番号:0566-28-9369
定休日:無休
西三河刈谷市にある和ラーメンのお店です。玉響に行ってきました。
民家のような外見のこちら。店舗前にも玉砂利が敷き詰められてて色とりどりのラーメンどんぶりがまるでオブジェのように飾られていて店頭からしてもう和のラーメン店である雰囲気を醸し出しています。
メニューは数こそ多くないもののどれもこれもが個性的で興味が惹かれます。
卓上にはこしょうと、ねぎにんにく?使ってみようと思いつつラーメンの美味しさに忘れてしまったんですがどんなんだったんだろう。
竹燻製麺¥650+味たまご¥100
趣のある1杯が角盆に乗せて運ばれてきました。なんと上品な。
油がほとんどない澄んだスープはほぼ魚介に思えるあっさり和ダシにピリリとした塩気が利いています。お澄ましというほどではありませんが散らされるあられも相俟って軽快な後味に感じました。
麺は多加水細縮れでかなり固めな仕上がり。プツンプツンと歯切れがよく『スープがよく絡む麺』のお手本のような印象です。
この1杯の最大の特徴はチャーシューです。竹で燻製された脂身の少ないバラの厚切りはすっと噛みきれる柔らかさにぶわっと広がる香ばしさ。燻製には(も)詳しくないんですが風味の奥底に竹の爽やかさが潜んでいてそれが肉の旨みと融合してます。しかも徐々にスープに風味を染みだし味変え効果まで。
メンマは固めコリコリ繊維っぽい食感でクセなく醤油の味がしながらも繊細なスープの邪魔をしていません。ネギは少しですが辛さと歯ごたえがアクセントに。ともに名脇役となってます。
味玉は別皿提供。というかこちらのトッピングはすべてが別皿のようなんでそのまま食べてみましたがほんのりとしたダシ感に塩の加減はきっちり強めでねっとりとした黄身の甘みを十全に感じます。一品料理としてもイケちゃいますね。
一滴たりとも残せない。
スープ:☆☆☆☆☆
麺:☆☆☆☆★
チャーシュー:☆☆☆☆☆
味玉:☆☆☆☆☆
その他具:☆☆☆☆☆
接客:☆☆☆☆☆
雰囲気:☆☆☆☆☆
おおよそラーメン屋とは思えないような外観はハードルの高さを感じますが入れば抵抗感もなく。
むしろ慇懃な接客からはもてなしの心を感じました。ああ、日本人に生まれて良かった。
卓上にはこしょうと、ねぎにんにく?使ってみようと思いつつラーメンの美味しさに忘れてしまったんですがどんなんだったんだろう。
竹燻製麺¥650+味たまご¥100
趣のある1杯が角盆に乗せて運ばれてきました。なんと上品な。
油がほとんどない澄んだスープはほぼ魚介に思えるあっさり和ダシにピリリとした塩気が利いています。お澄ましというほどではありませんが散らされるあられも相俟って軽快な後味に感じました。
麺は多加水細縮れでかなり固めな仕上がり。プツンプツンと歯切れがよく『スープがよく絡む麺』のお手本のような印象です。
この1杯の最大の特徴はチャーシューです。竹で燻製された脂身の少ないバラの厚切りはすっと噛みきれる柔らかさにぶわっと広がる香ばしさ。燻製には(も)詳しくないんですが風味の奥底に竹の爽やかさが潜んでいてそれが肉の旨みと融合してます。しかも徐々にスープに風味を染みだし味変え効果まで。
メンマは固めコリコリ繊維っぽい食感でクセなく醤油の味がしながらも繊細なスープの邪魔をしていません。ネギは少しですが辛さと歯ごたえがアクセントに。ともに名脇役となってます。
味玉は別皿提供。というかこちらのトッピングはすべてが別皿のようなんでそのまま食べてみましたがほんのりとしたダシ感に塩の加減はきっちり強めでねっとりとした黄身の甘みを十全に感じます。一品料理としてもイケちゃいますね。
一滴たりとも残せない。
スープ:☆☆☆☆☆
麺:☆☆☆☆★
チャーシュー:☆☆☆☆☆
味玉:☆☆☆☆☆
その他具:☆☆☆☆☆
接客:☆☆☆☆☆
雰囲気:☆☆☆☆☆
おおよそラーメン屋とは思えないような外観はハードルの高さを感じますが入れば抵抗感もなく。
むしろ慇懃な接客からはもてなしの心を感じました。ああ、日本人に生まれて良かった。