2015年10月25日
清水家
地図:神奈川茅ヶ崎市常盤町6-41
駐車場:店の横、契約駐車場内店舗側5台
営業時間:11:00〜19:45
電話番号:0467-57-2525
定休日:火曜日
横浜家系の名店寿々喜家出身のお店です。清水家に行ってきました。
前回はラーメンに味付たまごを食べてます。
駐車場:店の横、契約駐車場内店舗側5台
営業時間:11:00〜19:45
電話番号:0467-57-2525
定休日:火曜日
横浜家系の名店寿々喜家出身のお店です。清水家に行ってきました。
前回はラーメンに味付たまごを食べてます。
まずは駐車場のおさらいで。前回、とはいっても3年以上も前になるんですが駐車場は海の反対側で4台だったのが5台に増えてました。って、きっと今更なハナシなんでしょうけどね。
入って右の券売機。寿々喜家のDNAを引き継ぎ家系とんこつ醤油の1本勝負でトッピングによりバリエーションを楽しめる構成になってます。シンプルなメニューですが地力が高いのでこの近辺では大変な人気店であり少々な待ちはあるものと思っていた方が良さげです。
休日にはファミリーも多く見えるためか家系では珍しくキッズメニューも出ていました。うん、子どもだって親から分けてもらうより自分の1杯を欲しいと思うだろうしこれはとっても正しいんじゃないかな。
券売機の上にあった注意書き。あったりまえのことしか書かれてないんですがそれでもこんなものを貼りださなければいけないお店の苦労は察するに余りあります。
卓上には家系良店3種の神器とお酢に胡椒。家系スープには生姜とお酢がこの上なく合うと思うのです。
ライスは食券購入で1杯限りセルフで盛り放題。給水機の横に炊飯器がスタンバイしています。
あったりまえな注意書きその2。てか、食べ残しもダメだけど取り分けとかやっちゃうのって恥の概念が無いとしか思えないよね。なりふり構わないほど惨めな貧乏人なのかな。
そうこうしてるうちにまずはコロチャーとライスの器が先行で。
手際の良い店主さんの動きから頃合いを見てライスをつけるよ。おれの腹の容量では盛り盛りなんて無理だからほどほどにね。
ラーメン¥670+ライス¥120+コロチャー¥100+味付たまご¥100
ほどなく来ました家系ラーメン。さぁ、がっつりといただきましょうか。
指定はあえてすべて普通。スープは濃厚でありながら臭みのないとんこつ醤油で鶏油も主張しすぎなくスープに厚みを加えてるカンジ。こってりはしてるんだけどくどさ皆無、醤油ダレの加減もほどよく決まり万人受けしつつも質の高さを無言で語る寿々喜家のDNAを窺うことが出来ます。
麺は家系王道酒井製麺の中太平打ち。酒井の麺といっても種類があるみたいですがこちらではけっこう太めでもちもち感重視なチューニングになっているような気がします。
チャーシューはモモのスライスでがっしりなやつ。むしっと食いちぎって噛みしめれば肉の旨みが染み出てきてボリューム以上に長く楽しめたりしちゃいます。
ほうれん草はくったりなの。でももうこれこそ家系って気すらするけどこちらは量が多めでいいですね。風味とかあんまりないけどそこは量で勝負ってとこで。
味玉はキリッと利いた塩気を生の部分も感じるくらいの黄身が中和しきれないくらいの加減でインパクトなってます。かなり濃い味なんで半分はラーメンのお供に、もう半分はお楽しみに。
筋に沿えば箸でも千切れるチャーシューにほうれん草を添えてとんこつ醤油を染みこませた海苔で巻く。麺は入れなくてもこんな楽しみ方って家系でしかできないと思う。
半分ほど食べたら卓上の生姜にお酢をれんげにちょいと入れてさっぱり家系にクラスチェンジ。味変えの楽しみも家系の妙ですもんね。
さてほとほと食べたところで別皿トッピングのコロチャーに。ラーメンのチャーシューでは見えなかった脂身が少々あって味付けも薄味に感じたんですがボリューム的には申し訳なくなっちゃうくらい。
ラーメンに突っ込もうか迷ったんですがライスと合わせてみるのも一興かとで我流清水家チャーシュー丼味玉添えにしてみました。
濃い味の味玉を崩しつつ肉とご飯をがつがつ頬張る。
大事に取っておいた海苔をスープに浸して巻いてスープをすすりつつ・・・幸せだ。
おれの中で茅ヶ崎市内の家系では勝手に東の横綱と位置づけさせてもらってます。
ちなみに西の横綱は一乃利で。駅前にも「本物」が来ればさぞ流行るだろうになぁ。
入って右の券売機。寿々喜家のDNAを引き継ぎ家系とんこつ醤油の1本勝負でトッピングによりバリエーションを楽しめる構成になってます。シンプルなメニューですが地力が高いのでこの近辺では大変な人気店であり少々な待ちはあるものと思っていた方が良さげです。
休日にはファミリーも多く見えるためか家系では珍しくキッズメニューも出ていました。うん、子どもだって親から分けてもらうより自分の1杯を欲しいと思うだろうしこれはとっても正しいんじゃないかな。
券売機の上にあった注意書き。あったりまえのことしか書かれてないんですがそれでもこんなものを貼りださなければいけないお店の苦労は察するに余りあります。
卓上には家系良店3種の神器とお酢に胡椒。家系スープには生姜とお酢がこの上なく合うと思うのです。
ライスは食券購入で1杯限りセルフで盛り放題。給水機の横に炊飯器がスタンバイしています。
あったりまえな注意書きその2。てか、食べ残しもダメだけど取り分けとかやっちゃうのって恥の概念が無いとしか思えないよね。なりふり構わないほど惨めな貧乏人なのかな。
そうこうしてるうちにまずはコロチャーとライスの器が先行で。
手際の良い店主さんの動きから頃合いを見てライスをつけるよ。おれの腹の容量では盛り盛りなんて無理だからほどほどにね。
ラーメン¥670+ライス¥120+コロチャー¥100+味付たまご¥100
ほどなく来ました家系ラーメン。さぁ、がっつりといただきましょうか。
指定はあえてすべて普通。スープは濃厚でありながら臭みのないとんこつ醤油で鶏油も主張しすぎなくスープに厚みを加えてるカンジ。こってりはしてるんだけどくどさ皆無、醤油ダレの加減もほどよく決まり万人受けしつつも質の高さを無言で語る寿々喜家のDNAを窺うことが出来ます。
麺は家系王道酒井製麺の中太平打ち。酒井の麺といっても種類があるみたいですがこちらではけっこう太めでもちもち感重視なチューニングになっているような気がします。
チャーシューはモモのスライスでがっしりなやつ。むしっと食いちぎって噛みしめれば肉の旨みが染み出てきてボリューム以上に長く楽しめたりしちゃいます。
ほうれん草はくったりなの。でももうこれこそ家系って気すらするけどこちらは量が多めでいいですね。風味とかあんまりないけどそこは量で勝負ってとこで。
味玉はキリッと利いた塩気を生の部分も感じるくらいの黄身が中和しきれないくらいの加減でインパクトなってます。かなり濃い味なんで半分はラーメンのお供に、もう半分はお楽しみに。
筋に沿えば箸でも千切れるチャーシューにほうれん草を添えてとんこつ醤油を染みこませた海苔で巻く。麺は入れなくてもこんな楽しみ方って家系でしかできないと思う。
半分ほど食べたら卓上の生姜にお酢をれんげにちょいと入れてさっぱり家系にクラスチェンジ。味変えの楽しみも家系の妙ですもんね。
さてほとほと食べたところで別皿トッピングのコロチャーに。ラーメンのチャーシューでは見えなかった脂身が少々あって味付けも薄味に感じたんですがボリューム的には申し訳なくなっちゃうくらい。
ラーメンに突っ込もうか迷ったんですがライスと合わせてみるのも一興かとで我流清水家チャーシュー丼味玉添えにしてみました。
濃い味の味玉を崩しつつ肉とご飯をがつがつ頬張る。
大事に取っておいた海苔をスープに浸して巻いてスープをすすりつつ・・・幸せだ。
おれの中で茅ヶ崎市内の家系では勝手に東の横綱と位置づけさせてもらってます。
ちなみに西の横綱は一乃利で。駅前にも「本物」が来ればさぞ流行るだろうになぁ。