2015年12月23日
そばじん
地図:神奈川県茅ケ崎市赤松町3-1
駐車場:店の横3台+店の向かい月極駐車場内3台
営業時間:11:00〜26:00 火曜 11:00〜14:00 21:00〜26:00 金曜 11:00〜14:00 21:00〜27:00
電話番号:0467-39-6808
定休日:無休
鉄鍋提供鳥ラーメンのお店です。そばじんに行ってきました。
駐車場:店の横3台+店の向かい月極駐車場内3台
営業時間:11:00〜26:00 火曜 11:00〜14:00 21:00〜26:00 金曜 11:00〜14:00 21:00〜27:00
電話番号:0467-39-6808
定休日:無休
鉄鍋提供鳥ラーメンのお店です。そばじんに行ってきました。
駐車場はお店の脇、表示のあるところの3台と
お店前の道路を挟んだ月極駐車場内に3台分が用意されています。こちらには停めてませんが遠目に見る分には表示があったような。
入って左にある券売機。鶏そばに担々麺をメインメニューに現在ではあんかけ鶏そばなる季節限定も夜のみ提供となっているようで。
平日ランチにはお得なミニ丼もあるんですねぇ。これは気になる。
案内され席に着くと置いてあるのは木の鍋敷き。なんだと思ってふと厨房に目を遣ると1人前の鉄鍋をそのまま火にかけてるじゃないですか。ははぁ〜。
卓上調味料はニンニク・胡椒・ラー油に餃子のタレか醤油かな?すべて同じ容器でおしゃれではあるんですがここはなんか表示があったほうが親切かも。
鶏そば¥780+煮たまご¥100
ぎりぎりまで火にかけてアツアツ状態での提供。これはヤケド注意なやつですね。
スープはすこし澄んだ感もある鶏白湯。最初はとにかくアツアツで一口目にはちょっとビクッてなりました(笑) さらりとした口当たりでこってりではありませんが鼻に抜ける香りが鶏そのもの。じんわりと沁みるような美味しさです。
麺は低可水細やや縮れ。始め歯切れよくだんだんねっちりした歯ごたえに変わっていきます。スープを吸って味のついた麺もそれはそれで良いもので。
チャーシューは巻き鶏モモのスライスが2枚。薄味ですが旨みが十分で何より鶏スープと鶏チャーの親和性が高くすんなり自然に食べられた印象を持てました。
付け合わせには初めて見た金針菜に水菜と針唐辛子。杓子に乗ったのが金針菜で知らなかったんですがどうやら高級中華野菜なんだそう。いんげんのような風味ですがそれよりも味わいが鮮やかで口直しに最適な野菜のひとつなのかも。多めの水菜ははりはり歯ごたえとほろ苦さが終盤までスープのアクセントになる働きを見せてくれます。
上辺からは見えませんがこっそりワンタンまで入ってたり。ふうわりとした皮に餡は少しですが生姜の利いた鶏挽肉がハッキリと。
味玉はちょっと固めな半熟加減に目の覚めるような醤油の味付け。デフォで半玉入るんですが1.5個でもいけちゃいました。
居酒屋から生まれたお店だそうですが味はもちろんのこと”熱”にまで本気が見えました。
接客態度もとても和やかで心地よく退店時にはお見送りまでしてもらってもう再訪は必至。
良い部分でネタ満載なんでこれからもどんどん取り上げられていくことでしょうね。
お店前の道路を挟んだ月極駐車場内に3台分が用意されています。こちらには停めてませんが遠目に見る分には表示があったような。
入って左にある券売機。鶏そばに担々麺をメインメニューに現在ではあんかけ鶏そばなる季節限定も夜のみ提供となっているようで。
平日ランチにはお得なミニ丼もあるんですねぇ。これは気になる。
案内され席に着くと置いてあるのは木の鍋敷き。なんだと思ってふと厨房に目を遣ると1人前の鉄鍋をそのまま火にかけてるじゃないですか。ははぁ〜。
卓上調味料はニンニク・胡椒・ラー油に餃子のタレか醤油かな?すべて同じ容器でおしゃれではあるんですがここはなんか表示があったほうが親切かも。
鶏そば¥780+煮たまご¥100
ぎりぎりまで火にかけてアツアツ状態での提供。これはヤケド注意なやつですね。
スープはすこし澄んだ感もある鶏白湯。最初はとにかくアツアツで一口目にはちょっとビクッてなりました(笑) さらりとした口当たりでこってりではありませんが鼻に抜ける香りが鶏そのもの。じんわりと沁みるような美味しさです。
麺は低可水細やや縮れ。始め歯切れよくだんだんねっちりした歯ごたえに変わっていきます。スープを吸って味のついた麺もそれはそれで良いもので。
チャーシューは巻き鶏モモのスライスが2枚。薄味ですが旨みが十分で何より鶏スープと鶏チャーの親和性が高くすんなり自然に食べられた印象を持てました。
付け合わせには初めて見た金針菜に水菜と針唐辛子。杓子に乗ったのが金針菜で知らなかったんですがどうやら高級中華野菜なんだそう。いんげんのような風味ですがそれよりも味わいが鮮やかで口直しに最適な野菜のひとつなのかも。多めの水菜ははりはり歯ごたえとほろ苦さが終盤までスープのアクセントになる働きを見せてくれます。
上辺からは見えませんがこっそりワンタンまで入ってたり。ふうわりとした皮に餡は少しですが生姜の利いた鶏挽肉がハッキリと。
味玉はちょっと固めな半熟加減に目の覚めるような醤油の味付け。デフォで半玉入るんですが1.5個でもいけちゃいました。
居酒屋から生まれたお店だそうですが味はもちろんのこと”熱”にまで本気が見えました。
接客態度もとても和やかで心地よく退店時にはお見送りまでしてもらってもう再訪は必至。
良い部分でネタ満載なんでこれからもどんどん取り上げられていくことでしょうね。