2016年01月05日
しあわせ中華そば食堂 にこり
地図:神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-3-16
駐車場:店前の通りを挟んだ月極駐車場 表示のある箇所多数
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:30(LO22:00) 日11:00〜22:30(LO22:00)
電話番号:0465-60-3788
定休日:火曜日
湯河原きっての人気店・飯田商店のセカンドブランドです。にこりに行ってきました。
駐車場:店前の通りを挟んだ月極駐車場 表示のある箇所多数
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:30(LO22:00) 日11:00〜22:30(LO22:00)
電話番号:0465-60-3788
定休日:火曜日
湯河原きっての人気店・飯田商店のセカンドブランドです。にこりに行ってきました。
駐車場はお店の向かいの月極駐車場内で表示のある箇所。ちゃんと数えてはいませんがけっこうな台数が確保されています。湯河原駅からでも歩けそうですが車派も安心ですね。
入口右に見えたのはメニュ写真の数々で一番近くにはチャーシューわんたんそばになってました。仄聞するところでは小田原系(湯河原系?)インスパイアのお店みたいですがやっぱそうなんかな。
メニューは基本の中華そばに煮干そばと味噌につけ麺。つけ麺には辛いのも用意されています。小田原系といえばチャーシューワンタン!な意見もあるみたいですがわんたんそばがおすすめに光っているのは頼みやすくて胃袋的にありがたいです。
「ウラも見てね!」の裏面はトッピングやご飯ものに一品料理など。こちらの店主さんは調理のセンスに定評があるんでどれも良さげに思われます。
中華そば食堂の「食堂」の部分ですか。実際に慣れたカンジで定食を頼んでるお客さんも見受けられました。夜にはまた別のメニューも出てきたりするのかな。
平日のランチタイムはチャーシューご飯なのかな?って豚飯がサービス価格。「食堂」の部分も見たくてとても惹かれたんですが小田原系とあれば麺量も多いはずなんで油断は禁物。万一残しては申し訳ないので見送ることにしました。
卓上調味料は普通でコメントのしようもなくで。
わんたんそば¥900+味玉子¥100
小田原系のお店ではいつも頼むワンタンメンをおすすめの文字に甘えて。とりあえず麺がほとんど見えないね。
豚がメインのダシに浮かぶ油はおそらくラード。そこに強い醤油がガン!とぶつかって清湯ながらすっげえ力強さにファーストインパクトで圧倒されます。記憶にある限りの小田原系とは違いますが印象としてはこれぞブラッシュアップというものかと。あまりの美味しさに参りました。
麺は自家製平打ちの強縮れ。小田原系御用達の室伏製麺に似せていると思わされますがこちらはがっしりしっかりの歯ごたえに濃ゆいスープの中でも小麦の風味まで感じる特級品。麺量はやっぱり多めでたっぷりと堪能できましたがやっぱりご飯ものは胃袋のデカい人の特権みたいでおれには無理に思えてなんか悔しかったっす。
チャーシューは豚バラスライスが大小2枚。とても柔らかでスープを吸ったチャーシューは嫌味なくしっとりとろとろながら噛んでいくと旨みが染み出てきてりして。とても美味。これはどんな豚肉を使っているのかな。
わんたんはしっかり厚めな皮に餡が肉肉し食べごたえなのが5個なのがくらいだったかな。小田原系の餃子っぽいワンタンとはこれまた違った印象ですがこれほどまでに美味しいのは味付けなのか肉の良さなのかはたまた両方なのか。
小田原系を始め神奈川県西部のメンマは甘いのが特徴と思っていましたがこちらのメンマは甘さ控えめコリシャク繊維っぽい食感にスープとは別に醤油系の味がしっかりで。
がっつり豚ダシにラードと濃い口醤油なスープに多めな三つ葉の青臭さがカウンターで口直し。ネギも入ってますが三つ葉の存在感が光ります。
味玉はうるうる涙目な半熟加減で美味しいスープの中でも甘辛さと玉子の風味が際立っていました。
厚木から湯河原はさすがに遠く交通費のほうがお店に払う金額よりはるかに高かったんですが、
そんなのどうでもいいやと思えるくらい美味しいラーメンでした。でも、願わくば厚木に小田原系も。
入口右に見えたのはメニュ写真の数々で一番近くにはチャーシューわんたんそばになってました。仄聞するところでは小田原系(湯河原系?)インスパイアのお店みたいですがやっぱそうなんかな。
メニューは基本の中華そばに煮干そばと味噌につけ麺。つけ麺には辛いのも用意されています。小田原系といえばチャーシューワンタン!な意見もあるみたいですがわんたんそばがおすすめに光っているのは頼みやすくて胃袋的にありがたいです。
「ウラも見てね!」の裏面はトッピングやご飯ものに一品料理など。こちらの店主さんは調理のセンスに定評があるんでどれも良さげに思われます。
中華そば食堂の「食堂」の部分ですか。実際に慣れたカンジで定食を頼んでるお客さんも見受けられました。夜にはまた別のメニューも出てきたりするのかな。
平日のランチタイムはチャーシューご飯なのかな?って豚飯がサービス価格。「食堂」の部分も見たくてとても惹かれたんですが小田原系とあれば麺量も多いはずなんで油断は禁物。万一残しては申し訳ないので見送ることにしました。
卓上調味料は普通でコメントのしようもなくで。
わんたんそば¥900+味玉子¥100
小田原系のお店ではいつも頼むワンタンメンをおすすめの文字に甘えて。とりあえず麺がほとんど見えないね。
豚がメインのダシに浮かぶ油はおそらくラード。そこに強い醤油がガン!とぶつかって清湯ながらすっげえ力強さにファーストインパクトで圧倒されます。記憶にある限りの小田原系とは違いますが印象としてはこれぞブラッシュアップというものかと。あまりの美味しさに参りました。
麺は自家製平打ちの強縮れ。小田原系御用達の室伏製麺に似せていると思わされますがこちらはがっしりしっかりの歯ごたえに濃ゆいスープの中でも小麦の風味まで感じる特級品。麺量はやっぱり多めでたっぷりと堪能できましたがやっぱりご飯ものは胃袋のデカい人の特権みたいでおれには無理に思えてなんか悔しかったっす。
チャーシューは豚バラスライスが大小2枚。とても柔らかでスープを吸ったチャーシューは嫌味なくしっとりとろとろながら噛んでいくと旨みが染み出てきてりして。とても美味。これはどんな豚肉を使っているのかな。
わんたんはしっかり厚めな皮に餡が肉肉し食べごたえなのが5個なのがくらいだったかな。小田原系の餃子っぽいワンタンとはこれまた違った印象ですがこれほどまでに美味しいのは味付けなのか肉の良さなのかはたまた両方なのか。
小田原系を始め神奈川県西部のメンマは甘いのが特徴と思っていましたがこちらのメンマは甘さ控えめコリシャク繊維っぽい食感にスープとは別に醤油系の味がしっかりで。
がっつり豚ダシにラードと濃い口醤油なスープに多めな三つ葉の青臭さがカウンターで口直し。ネギも入ってますが三つ葉の存在感が光ります。
味玉はうるうる涙目な半熟加減で美味しいスープの中でも甘辛さと玉子の風味が際立っていました。
厚木から湯河原はさすがに遠く交通費のほうがお店に払う金額よりはるかに高かったんですが、
そんなのどうでもいいやと思えるくらい美味しいラーメンでした。でも、願わくば厚木に小田原系も。