2016年02月04日
らぁ麺食堂 吉凛
地図:神奈川県相模原市緑区西橋本1−19−48
駐車場:店の横5台+店の横の脇道を挟んだ駐車場5台
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜22:00 土・日・祝11:00〜22:00(LO各10分前)
電話番号:042−703-7227
定休日:月曜日
橋本五差路から少し西。相模原の有名店出身のお店です。吉凛に行ってきました。
駐車場:店の横5台+店の横の脇道を挟んだ駐車場5台
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜22:00 土・日・祝11:00〜22:00(LO各10分前)
電話番号:042−703-7227
定休日:月曜日
橋本五差路から少し西。相模原の有名店出身のお店です。吉凛に行ってきました。
まずは駐車場に関して。橋本駅から歩けなくはないと思いますが車での訪問が現実的と思える立地で店のすぐ横の駐車場が通りからの5台分と脇道を挟んだ看板のある駐車場5台の計10台となります。オープン当初の情報にある駐車場は現在使えなくなっているのでご注意を。画像の案内では9台じゃん!って突っ込みが入りそうですが、
おれの算数力が間違ってなければ5台あります。番号が振ってないけどひょっとして1台従業員用なのかな?
お店横の駐車場はこんなカンジに表示がされています。それぞれにきちんと分かりやすいようになっているんで初でも困ることはなさそう。
店頭にあるメニューボード。ここには自慢のメニューを出してるのかな。
相模原のラーメンイベントでグランプリに輝いたんだそうで。復刻版といったところかな?
メニューは一風堂を思わせるラミネートを細く折りたたんだタイプ。
麺のメニューはダシの異なる醤油と塩に数量限定でひょっとしてneoのDNAかもな豚骨にイベントでグランプリになった肉そば。一品メニューとラーメンを組み合わせるのもアリかと思えます。
「らぁ麺食堂」の名の通りに定食やご飯ものも用意されてます。ラーメンスープで作ったカレーというのも面白そう。組み合わせの自由度高いねぇ〜。
いやさ「らぁ麺食堂」の真価はセットものかな?さくっと決められるのもリピートを誘う魅力がありますね。
卓上調味料は普通ですね。沖縄チックな調味料はさすがにないか。
醤油味玉らぁ麺¥800
グランプリ受賞の肉そばも良さそうでしたがここはあえてのトップなやつ。
丸鶏・豚・野菜のダシと相模原の地醤油である井上醤油の組み合わせ。クッキリとした発酵感のある醤油が甘さを伴って主張しますが力のあるダシが奥のほうからじわりじわり。揚げネギの利かせ方やとても上手く食べ進めるごとにクセになる味わいになります。
麺は低可水細ストレート。芯にねっちりした歯ごたえを残した食感でしんなりとした口当たりにスープとの一体感もよろしくて。製麺所は分かりませんが茹での加減は最適で提供されているように思えました。
チャーシューは大判の巻きバラ。しっかり歯ごたえな仕上がりでハッキリな脂身は少ないもののサシが入っているような肉質で味付けよりも脂身の甘さが主張してきます。
メンマはしゃっきり繊維っぽい歯ごたえにちょっと甘辛な味付けで持ち帰って酒のつまみにしたいくらい美味しいです。この辺はラーメン屋でなく「食堂」の部分が出てるんでしょうね。
味玉はナイスねっとりな半熟加減に甘めな味加減が均一に。しっかりした味付けなのに黄身の味が活きてるのはどこかの良い玉子を使っていると思われます。切って出してくれるのも食べやすく見た目に華があっていいよね。
有名店のDNAを食べやすいように磨き上げて出してきたと思える1杯でした。
おれの中ではキリン食堂がさらなる進化を遂げて復活したと捉えています。
おれの算数力が間違ってなければ5台あります。番号が振ってないけどひょっとして1台従業員用なのかな?
お店横の駐車場はこんなカンジに表示がされています。それぞれにきちんと分かりやすいようになっているんで初でも困ることはなさそう。
店頭にあるメニューボード。ここには自慢のメニューを出してるのかな。
相模原のラーメンイベントでグランプリに輝いたんだそうで。復刻版といったところかな?
メニューは一風堂を思わせるラミネートを細く折りたたんだタイプ。
麺のメニューはダシの異なる醤油と塩に数量限定でひょっとしてneoのDNAかもな豚骨にイベントでグランプリになった肉そば。一品メニューとラーメンを組み合わせるのもアリかと思えます。
「らぁ麺食堂」の名の通りに定食やご飯ものも用意されてます。ラーメンスープで作ったカレーというのも面白そう。組み合わせの自由度高いねぇ〜。
いやさ「らぁ麺食堂」の真価はセットものかな?さくっと決められるのもリピートを誘う魅力がありますね。
卓上調味料は普通ですね。沖縄チックな調味料はさすがにないか。
醤油味玉らぁ麺¥800
グランプリ受賞の肉そばも良さそうでしたがここはあえてのトップなやつ。
丸鶏・豚・野菜のダシと相模原の地醤油である井上醤油の組み合わせ。クッキリとした発酵感のある醤油が甘さを伴って主張しますが力のあるダシが奥のほうからじわりじわり。揚げネギの利かせ方やとても上手く食べ進めるごとにクセになる味わいになります。
麺は低可水細ストレート。芯にねっちりした歯ごたえを残した食感でしんなりとした口当たりにスープとの一体感もよろしくて。製麺所は分かりませんが茹での加減は最適で提供されているように思えました。
チャーシューは大判の巻きバラ。しっかり歯ごたえな仕上がりでハッキリな脂身は少ないもののサシが入っているような肉質で味付けよりも脂身の甘さが主張してきます。
メンマはしゃっきり繊維っぽい歯ごたえにちょっと甘辛な味付けで持ち帰って酒のつまみにしたいくらい美味しいです。この辺はラーメン屋でなく「食堂」の部分が出てるんでしょうね。
味玉はナイスねっとりな半熟加減に甘めな味加減が均一に。しっかりした味付けなのに黄身の味が活きてるのはどこかの良い玉子を使っていると思われます。切って出してくれるのも食べやすく見た目に華があっていいよね。
有名店のDNAを食べやすいように磨き上げて出してきたと思える1杯でした。
おれの中ではキリン食堂がさらなる進化を遂げて復活したと捉えています。